黄金色に輝く小麦。「NPO法人ファームランド鈴鹿」を代表する取り組みの一つです。 三重県鈴鹿市を拠点に活動を行う「NPO法人ファームランド鈴鹿」は、 地元で採れたものを食べることが人間の体に一番良いと…
地元で獲れる鮎を保存食に 慶応元年に初代が魚介類の行商を始め、明治の終わりに二代目が鮎の卸しを行った頃から 「うおすけ」が鮎へ関わるようになったそうです。 昭和30年代頃までは、本店の近くを流れる櫛田…
代表の松本文佳さんと、お父さん、お母さん。この日穫れたばかりの魚を手に。 南伊勢町贄浦、贄浦熊野灘漁港を望む場所にある「魚よし」は、 南伊勢で捕れた新鮮な魚で作る絶品干物を製造販売するお店です。 代表…
現代の食卓では、たくさんのおかずが並ぶ風景が当たり前の事かもしれませんが、 ご飯が主食だった江戸時代頃は、お味噌汁とお漬物というシンプルな組み合わせが一般的だったそうです。 そんな中今回は、ご飯と一緒…
国道42号から少し入った静かな環境にある「ギャラリー奥伊勢」 大台町最後の取材は、 築140年余りの古民家(坂本龍馬の暗殺は1867年、今から143年前)をご自分で改装し、 手づくり工房・ギャラリー・…
桑名で見つけたたくさんのハマグリ 三重県桑名市の漁師町・赤須賀。 木曽三川の河口に面したこの地区では、昔からハマグリやシジミをとる漁が盛んです。 ここで以前に取材でうかがった、しぐれ煮のお店「貝増商店…
宮川流域のスギ・ヒノキを取り扱う武田製材 「道の駅 おおだい」で遅い昼食の後、大きな製材所にご案内頂きました。 ここは武田製材、代表取締役の武田誠さんからお話を伺うことに。 交換した武田さんの名刺は、…
試作品のゆず胡椒、観光協会の岡本さんによると、大変に辛いのだとか 時計の針は午後1時を回ろうとしているものの、取材スケジュールは遅れ気味。 昼食を後回しにし、旧宮川村の浦谷と呼ばれる地区で、特産品を興…