菰野町ゆかりの「マコモ」が現代に蘇る 御在所岳の麓に広がる緑豊かな自然や田園風景と、 湯の山の温泉地があり、心癒される町、菰野。 かつては、「マコモ(真菰)」が一面に広がる原野だったので、菰野という名…
生産者直送の農産物を販売 近隣の専業農家22名が集まって会社(有限会社新鮮農場)を作り、 野菜の直売所「おはよう君」をオープンして今年で17年。 店頭には、旬の野菜や果物、卵、お米など、新鮮で安全な品…
古くから里芋の産地として知られた可児市。 かなり昔から栽培されていて、昭和29年頃には関西方面でも 「今渡里芋」「ライン芋」などの名前で評判を呼ぶほどだったとか。 地元の特産品である里芋で造られたのが…
地元、国府に密着した魚店 近所の人も買いに訪れる「やまみ商店」 「やまみ商店」は、「農家民宿 源」の1軒置いて隣りにあり、宿のオーナー仲川さん御用達の魚屋さん。 山口寿満さんのお父さんとお母さんが約4…
地元の農産物を加工して地域の子どもたちへ 日本で生産される農産物の40%以上が規格外として市場に出まわらず、 中には廃棄されるものも多いと言います。 農産物を有効利用するための方法の一つとして、 八尋…
木曽の銘木と名古屋の桶づくり かつては堀川沿いに材木問屋が多く並び、木曽の木材と優れた技術に支えられ、 名古屋では桶づくりが盛んだったと言います。 昭和初期頃には200軒以上あった桶製造の店も激減。 …
地元で獲れる鮎を保存食に 慶応元年に初代が魚介類の行商を始め、明治の終わりに二代目が鮎の卸しを行った頃から 「うおすけ」が鮎へ関わるようになったそうです。 昭和30年代頃までは、本店の近くを流れる櫛田…
手づくりのハム・ソーセイジが始まり 碧南の南部、まわりに畑の広がる中にある「葉菜の舎」。 隣りには手づくりハム・ソーセイジ工房「シュヴァインハイム」が建っています。 オーナーの下島和子さんは、家族で養…